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モンゴル国中央県 その1 

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ツーリストキャンプのゲルと夕暮れ。この明るさで20:21・・・緯度が高いのがよく分かります。

唐子に連れられ8月の下旬から数日間、彼女の母と3人でモンゴルへ行って参りました。ウランバートル市内からロシア製のジープで(足回り硬いのなんの・・・)移動することおよそ200km、ヘルレン川のほとりにある、ハーンヘルレンツーリストキャンプに3日間ほど滞在しました。

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本当にいつまでもまっすぐで平坦な道、かと思えば砂だらけのダートになったりはたまた道だか川の跡だかわからないようなところを転がりそうになりながら通ることもしばしば。

初めて体験する大平原(もうそろそろ秋なんで草原じゃないです)に感動し、長時間揺られた疲れを癒す料理は・・・なんとキムチ!「乳製品が溢れるこの国で、激辛なんぞあるワケない」とタカをくくっていたものの、一口食べてびっくり!

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「むむ、むむむ!ちゃんと辛いよ!日本のより辛いよ!」ただ、酸っぱくなりかけてましたが。

ウランバートル市内を見ているとクルマの半分以上は韓国製だし、初めてできた外来のデパートが韓国のものだったり、日本よりも遥かに韓国の影響があるモンゴル。これが正真正銘の韓国のキムチなんでしょうか。唐辛子の入れ方(タイミング?)が日本のものとは随分違うような気がしますね。ともかく、お国柄野菜というものがほとんど採れないのもあり(肉よりも高価です)、保存が利きビタミンが摂れる食品ということで案外キムチはモンゴルで重宝されているのではないでしょうか。

残念ながら、これ以外に辛いモノにはありつけず。まぁ無理もない。

この時、数日振りに大雨が降り(とても雨が少ない年でした)「雨を連れてきてくれたありがたい客だ」と褒められました(笑)ちなみに、食堂内でかけていたラジカセの曲はブリトニー・スピアーズで激しく不快。なんでこんなところでこんなもん聴くかな・・・。

まあアウトドア以外に当然やることはないわけで、とりあえずルアー(疑似餌)でイトウ釣りをしてみました。ヒットはしたもののフッキングが甘く(竿が柔らかくってね)バレ(外れ)ちゃいました・・・残念。生まれて初めて馬にも乗りました。いろいろとルールがあって、破ると大ケガ(いやマジで)なんてことも聞いたのでビビりまくりでしたが、対照的に唐子の闊達なこと。手綱さばきはさすがリピーターって感じです。唐子母も懐かしいと大満足でした。

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白馬に乗る唐子。ちょっと高い丘陵に登って見回すと、本当に日本ではあり得ない大パノラマ状態。「何もない」がものすごい存在感で目の前にある、って理解できますか?手前の積んである石のサークルのようなものは、古墳の跡のようです。

ちなみに、遊牧していない一般家庭の朝食はこんな感じ。

20020826breakfast.jpg

ジャムやジュースも一応あるけど乳製品があくまでもメイン。スーテッツァイと呼んでいるお茶は牛乳割りだし、右手前のはアーロールという乾燥ヨーグルト。硬過ぎて食べられません(汗)

クッキーがメインで、そこにウルム(生クリームみたいなもの)を乗せて食べます。こちらでは乳牛を飼っていて、他にもヨーグルトやお酒も牛乳から造ったり。野菜は祝い事やお客さまが来た時に奮発するようです。ボーズ(羊肉蒸し団子)やホーショル(羊肉揚げ餃子のようなもの)とか肉製品はフツーにあって、調理に塩は使うけど唐辛子やスパイス類を使う味付けはまずないかな。これじゃあ、たちまち辛耐性落ちますがな(汗)

ともかく、モンゴルのカルチャーに慣れるのにいっぱいいっぱいで余裕がなかった旅でした。
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